日米リーダーシッププログラム(JUSLP)は日本のリーダーの皆さんに対してジョージ・ワシントン大学 エリオット国際関係大学院が誇る素睛らしい講義と立地環境を通じ、充実した学びの機会を捉供するものです。

1898年以降、エリオット国際関係大学院及びその前身の学部から知識、人格、そして世界を舞台に活耀するために必要なスキルを備えた多くの国際的なリーダーたちが業出されています。今日、エリオット国際関係大学院は世界の国際関係プログラムのランキングにおいて上位10位に入る常連校です。卒業生は26,000名を超え、ほぼ世界中の全ての国々において大統領、首相、閣僚、国会議員をつとめ、また、外交、軍事、ジャーナリズム、ビジネス、NGO業界における要職についています。

JUSLPのカスタムメイドな社会人向けの教育体験はジョージ・ワシントン大学のトップクラスの教授陣に加え、政府や民関機関の方針を決定する実践的指導者による講義の実施を特徴としています。また、本プログラムにはワシントンD.C.、ミシガン州グランドラピッズにおける実地見学も含まれており、参加者の皆さんは視野を広げ、各種政策がアメリカ国民の生活に如何なる影響を与えているのかについてご自身の目で確かめることができるでしょう。

本プログラムのカリキュラムは、エリオット国際関係大学院がアメリカの名門大学として1821年以降守り続けてきた厳格さと卓越性において最高レベルの水準を満たすものです。

ジョージ・ワシントン大学 エリオット国際関係大学院及び我々のパートナーであるジャパンタイムズ並びに日木アムウェイは、アメリカの首都の中心に位置するキャンパスに皆さんをお迎えできることを楽しみにいたしております。

アリッサ・エアズ
ジョージ・ワシントン大学 工リオット国際関係大学院 学長

1897年の創刊以来、ジャパンタイムズは、一貫して日本は世界との協調を図っていくことが重要であり、特に、米国との協調が、我が国の国益にとって、またアジアの平和にとって不可欠である、という立場で報道し議論を展開してまいりました。
この日米リーダーシッププログラムは、日米の相互理解を促進するために、最高の学習環境を提供した素晴らしいプログラムであり、国際的なステージで活躍が期待される参加者の皆様には大変有意義な機会となることでしょう。
このような価値あるプログラムをジョージ・ワシントン大学 エリオット国際関係大学院と共に主催できますことは、弊社に取りまして大きな喜びであり、大変光栄に存じております。
良好な日米関係構築のため、両国の懸け橋となられる次世代リーダー達が、本プログラムより多数輩出されますことを願ってやみません。

株式会社　ジャパンタイムズ
代表取締役会長 兼 社長　末松 弥奈子

日本と米国は長きにわたり貿易、投資、教育、そして文化の各方面で深い交流を続けてきた良きパートナーであり、なによりも関心と価値観を共有しています。

弊社は、日本のリーダーの皆様にまたとない学習の機会を提供し、相互理解と日米間の協力関係を育むプログラムである、この日米リーダーシッププログラムを、長年にわたり協賛を続けてきましたことを誇りに思います。

日本アムウェイ合同会社
社長
イリーナ・メンシコヴァ